満足度95%の充実したレッスンカリキュラムにより、勉強スポーツが着実にレベルアップしているビジョンキッズ達が続々と生まれています。
お子様だけでなく、大人向けマスター&インストラクター講座 でプロとして活躍できるスキルと専門知識が学べて更にトレーニングをレベルアップしていただけます。
最新情報はブログに掲載しています。
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(左側レッスン前、右側レッスン後)














ビジョントレーニング
勉強・スポーツを
レベルアップするなら
視力の他に
「視覚=見る力」
も大切です!
柳井ビジョントレーニング
受講生の約95%の方々が
何らかの変化を実感!
3000回以上のレッスンに
基づいた楽しみながら無理なく効率よく
目・脳・体・心をレベルアップできる
ビジョン&ブレインの
特別ビジョントレーニング
レッスンカリキュラム。
米国オプトメトリードクター北出勝也先生監修、独自で3000回以上のレッスンを元に効果的な人気の高いメニューで特別に作らせていただいた「遊ビジョン」レッスンカリキュラム。マンツーマンでオーダーメイドの個別レッスンなので満足度が高く成果を実感していただけます。右脳ですので遊び感覚が重要で、緊張で固く狭くなった視覚をリラックスさせながら勉強とスポーツをレベルアップさせることを目的としています。
ビジョントレーニング世界初のオリジナルレッスンカリキュラムを考案しています。
より分かりやすく、初めての方でも、お子様からご高齢の方までどなたにでも取り組みやすいビジョン(見ること)の一流レベルを目指していただける内容になっております。受講生の95%の方々が成果を実感していただいています。
「一般社団法人 視覚トレーニング協会 代表理事」北出勝也先生(米国国家資格オプトメトリスト)認定
ビジョン&ブレイン
【ビジョントレーニング】
日本では視覚=視力(遠くの静止しているものを見る力)のような捉え方をされがちですが、視覚には眼球運動や両目のチームワークや焦点合わせなどの入力機能、そして目からの情報を脳で分析する処理機能、さらにボールを取ったり、文字を書いたり、イメージ通りに体を動かしたりする出力機能があります。
視覚トレーニングは、頭や体の使い方、記憶力、理数系には欠かせないイメージ力や視空間認知力を良くするだけでなく、スポーツや学習能力とも深いつながりがあり、最難関受験を目指す子供たちが通う塾で学習の基礎体力を養うために実践されていたり、WBA世界ミドル級王者の村田選手などプロスポーツ選手がパフォーマンスUPのために取り入れたり、全国の小学校の朝のクラスや発達・学習障害の子供達の諸問題克服にも取り入れられたりするなど、幅広い面で行われているトレーニングです。
最近では外遊びが減り、室内遊びが増えていてスマホやパソコンなどの普及、デスクワークの増加、自由に遊べる公園の減少などにより、子供も大人も視覚機能が低下している人が増えています。
<もし視覚機能が低下すると...>
○宿題や勉強をしたがらない。
○宿題やテスト、板書の時に時間がかかってしまう。
○いくらやっても苦手教科の成績が上がらない。
○スポーツ(特に大人数でする球技)が苦手。
○友達とうまく会話が続かない。
○学校や塾が楽しくないと言う。
○やる気がない。
○すぐに疲れる。
○まぶしい、目チカチカする、頭痛を訴える。
気をぬくと目(視線)が離れてしまう。
ぼーっとしていると注意を受けることがよくある。
忘れ物やうっかりミスが多い。
落ち着きがない。指示通りに動けない。
すぐに癇癪を起こしてキレる。
整理整頓が苦手。
予定通りに行動できない。一人行動が目立つ。
算数の立体図形や文章問題が苦手。
地図や時間がよく理解できずに、自分でスケジュール管理がしにくい。
上記のようなストレスや困り事が増えてきます。
<すぐにできる視覚機能チェック こんなことはありませんか?>
◯文字を読み飛ばしたり、行を読み間違えてしまう
◯キレイに文字を写せない。字の形を覚えれない。
◯黒板の文字をノートに書き写すなどが遅い
◯図形問題が苦手、鏡文字を書いてしまう
◯スポーツ(特に球技)・ダンスなどが苦手
◯歩いていると、よく人や物にぶつかる
◯ものが二重にみえることがある
◯方向音痴・人混みが苦手
◯手先が不器用
◯読解力や情報処理能力に問題があると感じる
◯パソコンやスマホなどを見ていると目が疲れやすい、よく頭痛や肩こりが起こる
これらのお悩みも、ビジョントレーニングで視覚機能を高めることで、改善された方がたくさんいらっしゃいます!!
もし当てはまるものがあるようでしたら、すぐにビジョン&ブレインの視覚チェックを受けてみられることをお勧めいたします。お悩みが解消されるかもしれません。
全国からzoomオンラインでの視覚チェックのご依頼をいただいております。ご家族、ご親戚、お知り合いなどが遠方でもお気軽にお問い合わせください。
視覚機能は一度低下すると、特にお子様の場合は大人と違って「正常に見えること」が元からわからない
ため、「見ること」を無意識にあきらめてしまい、どんどん悪化してしまうことがあります。
早い時点で大人が上記のような困りごとに気づいてあげることが大切です。
少しでもお子様のサインに気がついたら、諦めずに素早いご判断で行動してあげてください。
視覚検査とカウンセリング、そして改善のためのオーダーメイドのビジョントレーニングを受けることによって、より健やかな「見る力」を取り戻すことができるかもしれません。
本ビジョンブレインのレッスン、またはマスター&インストラクター講座でビジョントレーニングを深く
知っていただくことで、ご自身と大切なご家族が今よりもさらに優れた視覚(見る力)を手に入れて、
自信がつき、より楽しく素晴らしい人生を過ごしていただくことが、私たちの心からの願いです。
マスター&インストラクター講座を受講された方々の実例を下記の北出先生の書籍で多数ご紹介いただきました。ご好評につき台湾での出版も決定いたしました!
↓↓↓↓↓
https://visiontraining.biz/chosyuchuhon
米国オプトメトリスト北出勝也先生について
↓↓↓↓↓
https://forbesjapan.com/articles/detail/32901/1/1/1
ビジョントレーニング TV番組
「アカルイミライ」
https://m.youtube.com/watch?v=j7d_Qd0XWTU
「目が苦しい!と叫ぶ子どもたち」:
ビジョン&ブレインのブログ
https://ameblo.jp/visionbrain/entry-12450846660.html
目の周りの筋肉を鍛えて、視覚(見え方)(目の使い方)を練習してアイ・コントロールができるようになると、脳の司令塔である前頭葉や記憶をつかさどる頭頂葉まで血流が活性化されることが科学的に証明されています。
ビジョントレーニングを行うと、しっかりと対象物を正確に見つめることができるようなります。さらに、両眼で行うピント合わせや、目をゆっくり、そして素早く自由自在に動かすことができるようになります。
室内ばかりのスマホやTV生活で運動不足だった目をビジョントレーニングで鍛えると視野が広くなり、手指がスムーズに動かせて読み書きが楽になりますので、その分、思考に力が回せるようになるのです!
(*ビジョントレーニング は視覚を良くするための目と脳、体をつなぐ筋トレで、病気や治療を行うものではありません。)
目と脳、そして体の連動を高めましょう!
マンツーマンで行われる充実したビジョン&ブレインのレッスンカリキュラムで、あなたやお子様や大切なご家族が持つ素晴らしい才能を引き出すことができるかもしれません。
「見る力」が変わると「人生」が大きく変わる無限の可能性を秘めています。
できることが増えて自信がつき、 笑顔になれた!という方がたくさんいらっしゃいます。
視野が狭くなったり視力が悪くなると、処理能力や学習能力、さらには運動能力の低下につながります。
視覚チェックの時に、視標(指)を追いかけて見るときに顔が動いてしまう人は、室内でのスマホやテレビ生活で視野が狭くなっている可能性があります。
二重に見えていたりぼやけけていたりすると、イライラしてしまい疲れてしまうことが多くなるかもしれません。
見えていて当然と思っているものが見えていないため机の角で足をぶつけてしまったり、車のボディを擦ってしまったり、階段を踏み外してしまいそうになった経験はありませんか?
アメリカのジョンソン第36代大統領のお嬢様の成績が良くなくてご家族や側近の方が頭を悩ませていた時に、オプトメトリストが「見え方」「目の使い方」に問題があると指摘してビジョントレーニングを行ったところ、成績が上がったそうです。
ビジョン&ブレインのビジョントレーニングによって目の動きが良くなり、視野が拡がり、眼と脳、手指や体の神経回路がつながることによって、学習能力や運動能力が向上された方々が多数いらっしゃいます。
そして、視機能が正常に戻り、前頭葉の血流が活性化することで、近年社会問題となっている認知症やうつ病、引きこもりや不登校、非行の予防につながる可能性もあります。
ご自身や大切なご家族が元気になれる解決策が手に入ると、それだけで生活に安心感や幸福感が生まれます。

<ビジョン&ブレインは、米国オプトメトリードクター北出勝也先生監修、1000回以上のレッスンをもとに
独自に開発された世界初のビジョントレーニングレッスンカリキュラム!>

米国オプトメトリスト 北出勝也氏(右側)、ボクシング世界チャンピオン 村田諒太選手(中央)

米国オプトメトリスト北出勝也氏指導のもとでビジョントレーニング をする巨人軍プロ野球選手




<オプトメトリストとは?>
オプトメトリストとは、アメリカでは100年の歴史がある国家資格で、アイドクター(検眼士)と言われています。目の病気を治療するものではなく、目の周りの筋肉や眼と手や体の連動力、ボディイメージ力、さらには脳の視空間認知力を鍛えて「視覚(ビジョン)」「見え方」を正常な状態に戻し、レベルアップしていく「見る力」の、スペシャリストです。
米国では就学前や眼鏡店でのメガネの購入前にビジョントレーニングの近見検査を受けることができます。日本では残念ながら黒板までの距離を測る視力検査の制度しかありませんが、欧米先進国には普及しています。
視覚検査(視覚チェック)によって、目の弱った機能を自分で認識し、その後ビジョントレーニングを続けることによって様々な苦手なこと、困りごと(学習力低下、運動スポーツが苦手、人間関係が苦手、情緒不安定、落ち着きのなさ、キレる、やる気がなくなるなど)を予防しましょう。
自然と自信や勇気が湧いてきて、大好きなこと、得意なことに集中して夢の実現に向けて着実に進んでいける方法があります。
私どもはビジョントレーニングのインストラクターとして、世界中の2歳から100歳までの方々に、いつでも、どこでも、どのような環境でも、この素晴らしい視覚トレーニングをマスターしていただきたいと思っています。
ご自身で視覚チェックや目の運動、ピント合わせ、体のボディイメージ力、体幹バランス、脳の記憶力や視空間認知力など、毎日の手入れ(目磨き)ができるようになると、人生がさらに楽しく、アクティブなものになります。
今までにない、より実践的で、確かな技術をマスターしていただけて、すぐに日常で役立てることができる、
詳しく分かりやすく効果的なカリキュラムを構築しています。
それぞれの個性やレベルの違いに対応できるマンツーマン方式なので、フォローが手厚いのも魅力です。
VTインストラクターと一緒にその知識と技術を学び、ご家庭や職場で切磋琢磨していただくことが可能です。
内容はとてもシンプルで笑顔になれる楽しいものばかりです。
レッスン(個別またはグループ)
Zoomアプリでのオンライン指導レッスン
自宅トレーニングをより充実させて
さらに、プロとしての資格がとれる
マスターインストラクター講座を随時受け付けております。
〜体験者の声〜
「字がきれいに書けるようになった。漢字を忘れにくくなった。」
「計算が間違わなくなり、苦手だった図形問題が得意になった。」
「鏡文字が治った。」
「吃音が改善された。」
「字が綺麗に速く書けるようになった。」
「絵が立体的にかけるようになり、塗り絵が上手になった。」
「全国模試で算数と理科が1位になった。」
「大手進学塾の最上位クラスに合格した。」
「漢字テストで100点がとれるようになった。 」
「野球、テニスが上手になった。」
「サッカーでゴールを決めたことがなかったが、得点王になれた。」
「長く泳げるようになり水泳教室1級に進級できた。」
「ピアノや歌が上手になった。」
「ドッジボールが上手になった。」
「走るのが速くなって疲れなくなった。」
「段につまづいたり怪我をしなくなった。」
「気分の浮き沈みがなくなった。」
「車酔いがなくなった」
「前頭葉が鍛えられてキレなくなった。」
「視力が0.8に下がっていたが2.0に上がった。」
「まぶたが引き上げられて目力がつきぱっちり二重になった。」
「家計簿がつけられるようになった。」
「仕事や家事育児の効率が上がった。」
「勉強を長くしても疲れにくくなった。」
「人間関係に悩まなくなった。」
「道が覚えやすくなった。」「運転が楽になった。」
「老眼や仮性近視、内斜位、外斜位、弱視が改善した。」「眼精疲労や飛蚊症、眼圧が気にならなくなった。」
「頭痛や眼痛、肩のこり、膝や腰の痛みが気にならなくなった。」
「リレーやダンスが上手になった。」
「情緒が安定してコミュニケーション能力まで鍛えられた。」
「大学三回生で就職活動がうまくいかず鬱病になってしまいました。ビジョンブレインのビジョントレーニング 講座で朝7時に起きれることができるようになり大学に通えるようになりました。今では大学院を目指しています。」
「LINEグループで友人から攻撃され不登校でしたが、あまり気にならなくなり、クラス替えを待たずに登校できるようになりました。」
(*上記は体験者の個人的な意見です。全ての人に同じような成果が現れるとは限りません。自己流では成果が出ない、又は事故に繋がるおそれがあります。視覚トレーニング協会認定のビジョン&ブレインインストラクターから正しく習いマスターされることをお勧めいたします。)
〜読み飛ばし、板書や計算が遅い、図形が苦手、集中力が続かない、宿題やテストが遅い、スポーツ(特に球技)が苦手…〜
見る力を鍛えると悩みが解消!勉強、スポーツ、やる気がレベルアップ!
ビジョン&ブレイン
柳井ビジョントレーニング教室
兵庫県神戸市のピグマリオン御影教室にて
2020年10月からオープン!
随時体験を受付中です。(日程は調整可能です)
お気軽にお問い合わせください。
<目・視覚トレーニング>
1、初回に検査とカウンセリングを行い、個人のレベルに合わせた最適なトレーニングメニューをオーダーメイドで提案いたします。
2、詳しく理解しながらマスターできるので安心。結果が早い。楽しく安全で、無理のないカリキュラムのため、確実な基盤ができて能力が定着しやすいことが特徴です。

眼球運動のトレーニングを行うことで視野が綺麗な円形になり、見えやすく、疲れにくくなり、
怪我をしにくくなったり、落ち着いて集中することができるようになります。


(左)眼球運動を行うと前頭葉の血流がアップ!(右)さらに、最高の集中(リラックス)状態である脳波のアルファ波(シータ波)が脳波のほとんどを占める状態になることが科学的に証明されています。
<脳・視空間認知力>



*視空間認知力トレーニングを行うことで図形の認識力がアップした例(年中の男の子Tくん)
(上 ビジョントレーニング 前) (下 ビジョントレーニング 3ヶ月後)




1、カラフルで木のぬくもりがある、手で感触が感じられてイメージ力、記憶力、思考力がどんどん膨らむ、美しく楽しい教具を使用します。
2、脳や体のイメージトレーニングで覚えやすく、道や地図、図形、字や数字が忘れにくくなるのが特徴です。
3、眼球運動は通常の場合は約半年間くらいで変化が見られますが、脳の視空間認知力は1年半から2年以上かかります。しかし、諦めずにトレーニングを続けていると、苦手だった図形の問題や、全然できなかった点図形模写や複雑な理数系の問題などが自分一人でも正確に間違わずにできるようになった、という方が多数いらっしゃいます。サッカーやバスケットボール、野球など複数で行う球技や、委員会や会議での大人数の場での判断力、思考力も養われます。
体・ボディーイメージ運動
体の軸づくり体操、
動物まねっこ体操、
ワーキングメモリー体操

小学生70名を対象にビジョンレッスンを行ったところ、9割の生徒様がナンバータッチ(数字タッチ)のタイムが速くなられました。処理能力、集中力がレベルアップ!

ボディイメージを高める粗大運動をすることによって、体の認識力が高まり、同時に脳の認識力がワンランクレベルアップ!机上での読み書き、計算などの微細運動が楽に素早く正確にできるようになり、イメージ力や思考力が必要とされるパズルや図形問題の精度がレベルアップする方がたくさんいらっしゃいます。
さらに、体の軸を作り美姿勢になる事で、視野が広くなり見えやすくなるばかりでなく、情報をたくさん得ることができる柔軟な頭脳を作ることができます。
さらに、ワーキングメモリー(短期記憶)を鍛えることで、自己管理や時間のスケジュール管理がしやすくなり整理整頓ができるようになる実例があります。
眼力アップ!
焦点があうと 魅力的な表情に変身
顔の印象をよくする
ビューティー アイ
レッスン

「人の印象は見た目が9割」と欧米諸国や美容業界では常識になっています。歯の矯正やホワイトニングをして口元の見た目を良くしたり、相手の目を見て笑顔で話す習慣など、名刺がわりである顔の表情を美しく見せることはコミュニケーションの重要なポイントです。
外遊びが減り室内作業が増えていて、加齢やスマホケータイ、ゲーム、PC、読書、TVなど長時間近くを見すぎて目が酷使されています。
現代人の目がは大人も子供も慢性的に疲れています。近視が過度にすすむと失明の危険もあると言われています。
かくいう私もビジョントレーニングを始める前は疲れが目に出ていて表情がぼやけていました。(写真右側3年前、左側ビジョントレーニング後)
ビジョン&ブレインのビジョントレーニングを続けていると「親子ほど顔の表情が若返った」とまわりから言われます 。
まぶたが下がってきていたり、眉間に深いシワができ、老け顔や暗くて険しい表情になっていませんか?
ビジョン&ブレインのレッスンを受けることで、眼筋=表情筋が鍛えられて「目がぱっちりとしてきた!」「集中して見ることができるようになったためか眼力がついて表情が明るくなったと言われる。」「見えやすくなり眉間のシワが減ったような気がする。」という方が多数いらっしゃいます。保護者の方々にも好評です。
ビジョン&ブレインは
家族で笑顔になれるビジョントレーニングです。
体験者の声 1
苦手な国語や計算で100点がとれるように変化。
塾の難しい宿題も自分で予定を立てて取り組むようになった。
苦手だったサッカーやドッジボールなどの球技が得意になり、細かな理科の観察が好きになった。
関西在住 Tさん43歳 主婦
「ビジョントレーニングで人生が変わる」
息子のKは現在7歳の小学校1年生です。
2歳ごろからパズルが好きで、一人で石を並べたりして遊んでいるような、どちらかといえばインドア派の子供でした。
言葉も遅くて、3歳まで2語文がしっかり話せず、定期検診で引っかかっていました。「指さし君」とあだ名がついていました。
毎日2回は散歩に出たがるわりには、走るのがあまり得意ではありませんでした。
いつも鬼ごっこは鬼の役をやらさせれるので「やりたくない」といって、外遊びは友達とあまりなじめずに、幼稚園を卒園しました。
そして、小学校に入学し、クラスの友達がたくさんいるからという理由で、サッカー部に入部しましたが、ずっとドリブルができず、皆が全員試合で活躍して金メダルをもらっているのに、Kは一人だけ金メダルがもらえずにいました。
サッカーも家では一切練習しようとしませんでした。
2017年10月24日からビジョントレーニングを開始しました。
目の運動を上下、左右、円、寄り目、跳躍の繰り返しを10回ずつ、最初はメトロノーム60(1,2,3,4,5、)と、A4サイズの幅で数えて毎日続けました。最初は目が指標についていかず、顔が動いてしまいます。より目のときは、右目だけが寄らずに「できない〜!」と泣いていました。
お手玉つんつんは楽しくしていましたが、足がお手玉に当たらずに、やけになってけっとばしていました。
ナンバータッチは、1〜20まで片手の指でたどたどしく数字を追うことしかできなくて、56秒もかかってしまいました。20〜1までは、1分31秒でした。パズルは毎日2回するのですが、5分以上かかっていました。
毎日のルーティンにするためにも、歯磨きセットの中に指標を入れて、夜どんなに眠たくても1日10分間ビジョントレーニングを続けています。
すると、トレーニングを始めた10月24日までは、字がミミズのようで、細くて、読みづらく、漢字も学ぶのツ冠が四個あったりと、とにかく誤字が多かったのですが、トレーニングした翌日の25日には、筆圧が強くなり、くっきりした字になっていました。これには驚きました。
その後、連絡帳の字が汚くてなかなか読めなかったのが、字が力強く、しっかりした漢字を書けるようになり、なにより、字を間違うことがなくなりました。12月には連絡帳に先生から花丸をもらえました。
国語のテストも、いつも60点で、「しま模様」を「しましま模様」と書いてしまったり、音読が苦手で、読み飛ばしや、すこしだけどもりも見られていました。
それが、トレーニングを始めてから2か月目の12月25日、国語のテストで100点をとってくるようになりました。1番の苦手だった漢字のテストも毎回100点、さらに、二番目に苦手だったカタカナのテストも100点になりました。
本人が言うには「むつかしい字がよめるようになった」「音読発表で自信が持てるようになった」と、自信がついてきたようです。
北出先生にビジョンボードをご提案いただき、使用するようになってからは、さらに、毎日子供新聞の論語など、漢字が多いむずかしい記事も一人で読んでいます。
小学校の百人一首大会では、生まれて初めてでしたが、1年生で29枚もとることができ、3位で表彰されました。クラスのかるた大会でも33人中2位で、先生に褒められたそうです。
また、ラジオで流れてきた落語の「じゅげむ」を丸暗記して音読を正確に行い、習い事の先生に驚かれました。
さらに、サッカーでは、12月に初ゴールを決めることができました。
本人曰く、「ボールがよく見えて、ゴール前でもあきらめなくなった」とのことです。
さらに、1年生の試合では、ディフェンスでボールをたくさん止めることができたため、健闘賞をもらうことができました。
今まではディフェンスで守っていても、相手チームに抜かれていて、キーパーをしても止めれずにいたのが、信じられません。
2年生相手の試合でも、Kがキーパーをしているときに、1点も許さずに3−0で勝ちました(1月14日)。
家や公園で積極的にサッカーの練習をするようになったのは、本当に大きな変化だと思います。モチベーションが上がるのもこのトレーニングの特徴のように思います。
さて、もうすぐトレーニングを始めて3か月ですが、目を動かす運動はメトロノーム152でできるようになり、お手玉つんつんは百発百中です。バランスボードに乗っても、手と足でお手玉を命中させれるようになりました。
ナンバータッチは、今では、1〜20は19秒の超優秀ゾーンです。
苦手だった20〜1も、23秒でできます。
パズルも速くなり1分でできるようになりました。今はジオボードで図形を作って楽しんでいます。
計算についても、去年の2月は、1ケタの引き算がどうしてもできずに泣いていたのですが、今は2ケタの足し算、引き算も素早くできて間違わなくなりました。さらに、一番の苦手だった、文章問題もはやくとけるようになって、間違わなくなり、先生に褒められています。
さらに、情緒の面でも、変化が見られるようになってきたように思います。
朝と晩は機嫌が悪く、すぐにきれて弟をたたいてしまったり、大声で叫んで暴れていたのが、今では、
夜は本を読んで静かに眠り、朝は自分でパッと起きて、私を起こしてから、自分でご飯をよそって、納豆をかけて食べています。遅刻せずに5分前に集合場所へ行けるようになりました。昨日は朝に苦手だった算数の文章問題を自分でしてからいきました。驚いています。
時計を読むのが苦手で、間違えてばかりいて「お母さん今何時?」が口癖だったのが、正確に自分で読めるようになったのも大きな進歩だと思います。
さらに、夕食時の忙しいときは、サラダや冷やっこなど、簡単な料理をしてくれるようになりました。
今までは料理をするとなると本当に大変で、きゅうりは多きすぎるので、私が切りなおしていましたし、味付けは任せられませんでした。
しかし、トレーニングしてからは、キュウリやニンジンを同じ大きさに正確に切る分けることができるようになり、なんといっても、盛り付けが美しくできるようになったこと、味付けを間違えずに美味しくできるようになったのは大きな変化だと思います。
目を毎日動かすことにより、脳の血流が活性化されたのか、五感が鍛えられたのだなと実感しました。
1月にはいり、トレーニング3か月目で、最初出来なかったより目は2cmまで近づけることができ、20秒間、隙間なく、中央に眼球をとどまらせることができています。
トレーニングもたくさん種類があり、そのほとんどが単純でわかりやすく、子供も大人も誰でもすぐにできて、楽しめるので、飽きないで続けることができています。
本人もトレーニングの効果を実感しているのでしょうか、「もっと速くできるようになりたい!」「将来はビジョントレーニングの先生になりたい!」と、言っているくらい、毎日のトレーニングが大好きで続けています。
私も息子と一緒に目を動かしているうちに、より目ができるようになり、指標を近づけるとボヤ〜っとしていたのが、くっきりと見えるようになってきました。相手の話の相槌を打つことや聞き取りが遅くて、よく待ち合わせ場所を間違えてしまったり、忘れ物も多かったのですが、素早く理解できて間違えないようになった気がします。
なにより、7歳と4歳の息子二人を育てる中で、家事と育児と、さらに幼稚園と学校の行事や習い事に奔走することがなくなりました。頭の中がすっきりとして、こうして息子の手記を書いたり、趣味や習い事を増やせたりと、できることが増えてきたように思います。
また、計算が苦手で全くできなかった家計簿を、いま、挫折せずに毎日つけられているのも、頭がよくなった証拠なのかな?と、うれしく思っています。
そして、将来、息子たちと一緒に留学したいという夢もできました。
ビジョントレーニングに出会ってから、息子の心配が減り、私自身の人生も明るく変わりました。
心から感謝いたします。ありがとうございます。
Kくんの変化
(上 ビジョンブレインレッスン前 テストはケアレスミスが多くいつも50点前後でした。)
(下 レッスンをして3ヶ月から半年後 苦手だったカタカナや漢字テストで100点がとれるようになりました。)


テストの成績がアップして、大手進学塾の最上位クラスに合格。公開模試では算数と理科が満点になり全国1位になったことが嬉しかったそうです。以前は国語が苦手で偏差値が30点台でしたが、今では上位の成績になられています。五感が鍛えられ料理上手に。球技が苦手でインドア派だったのが、サッカーやドッジボールが大好きに変化されました。


体験者の声 2
情緒が安定して周りをいたわる気持に変化されました。
今までゴールを決めたことがなかったサッカーで、ビジョントレーニング後は三冠王 を獲得されています。
自信がつきリーダーシップが芽生えました。
関西在住 Oさん 40代 薬剤師
「ビジョントレーニング 無限の可能性」
私がビジョントレーニングを知るきっかけになったのは、現在ご指導いただいている柳井先生との出会いからでした。子供の発達や情緒面で不安を持っていた私にとって柳井先生の話はとても興味深く、始めることに迷いはありませんでした。とはいえ、本音を言うとその時は目のトレーニングがそれほどの効果を生むということに関して半信半疑でもありました。ところが始めてみると短期間で効果を実感することができ、そのように思っていた当時の自分を恥じるばかりです。
現在柳井先生のもとでビジョントレーニングを行っているのは11歳の娘(R)と9歳の息子(T)です。
娘は運動音痴で、運動全般が同学年の平均を常に下回っていました。唯一スイミングだけはずっと続けていますが、バタフライのテストに苦戦していました。それがトレーニングを始めて3週間ほど経った頃に行われたバタフライのテストに合格することができ、今は個人メドレーに挑戦しています。また、ゴールデンエイジの運動能力を高めるという主旨の習い事で3ヶ月に一度行われる記録会があり、いつも50m走は10秒前後だったにもかかわらず、トレーニング後に初めて行われた記録会では9秒前半のタイムを出すことができました。さらに走るフォームも体のブレがなくなり真っ直ぐ走れるようになっていることや走りの後半の伸びが素晴らしかったことを担当コーチが驚かれておりました。情緒面においては、半年ほど前から少しずつ反抗期が始まっているのか理不尽なことで怒ってしまうことがしばしばありましたが、トレーニング開始後からはその頻度がかなり減り以前に比べて穏やかになったように思います。お手伝いも今まで以上にしてくれるようになり、先日はチョコクロワッサンを上手に作ることができました。
息子のほうは運動が大好きで勉強は苦手、書く文字もかろうじて読めるような感じでした。また善悪を考えず思うままに行動してしまい怒られるということを繰り返す、一言で言えばとてもやんちゃな男の子です。トレーニングを始めてからは、徐々に連絡帳に書く字が整ってきたように思います。また塾のテストで初めて100点を取ることができました。それも続けて2回だったので本人もとても喜んでいました。運動はサッカーとテニスをしており、サッカーでは先日2点ゴールを決めることができました。驚いたのは、2年間在籍していますが今回が初めてのゴールで、さらに2点も取れたことです。同学年の人数が少なく1学年上のチームに入ってプレイしているので試合相手も1学年上になり、なかなかゴールに繋がるプレイが出来ずにいました。今回の試合でゴールを決めたのは息子だけで、さらに2点だったのでコーチもびっくりしていたようです。テニスでは担当コーチとラリーを65回続けることができ、息子より上手なお子さんでも22回だったため断トツの結果でした。また情緒面においても少し落ち着いて善悪を考えられるようになってきました。習い事の合宿でも「生活賞」という合宿中の生活面において優秀だったお子さんがもらえる賞のために一生懸命頑張っていたと、同行していたコーチから聞きました。今までならお友達と悪ふざけを一緒にやってしまう性格だったのですが、それも我慢してお手本になるような生活を送っていたようです。食事中に泣いている男の子に終始声掛けをして励ましたり、私の中の今までの息子のイメージとかけ離れていることばかりでとても驚きました。そして最終的には見事生活賞を勝ち取ることができました。
トレーニングを始めてまだ1ヶ月半ほどですが、二人ともとても多くの変化があり、驚くことの連続です。私がビジョントレーニングにおいて面白いと感じるのは、子供たちの変化がいつも予想もつかないところから出てくることです。またそういう変化を感じることが毎日続ける励みにもなります。子供たちも変化を感じるようで、「体が軽くなった気がする」や「目標に向かって頑張れる自分がいる」など効果を言葉で伝えてくれます。
我が家でのルールは、どんなに短い時間しかとれなくても毎日欠かさず続けること。短い日は10分〜15分、長いと30分以上でばらつきはありますが、柳井先生から毎日続けることの大切さを教わったので、無理のない範囲で続けていこうと思っています。また楽しく続けられるような提案を毎回してくださるので子供たちも飽きずに頑張ることができています。
目と手と頭を繋げることで体と心のバランスを整える、それが与える影響は多岐にわたります。想像以上の変化をもたらしてくれるビジョントレーニングには日々無限大の可能性を感じています。4月で4年生と6年生になり新しい環境の生活が始まった子供たち、トレーニングを続けていくことで今後どのような変化が起こるのかとても楽しみです。

*視覚機能が整い、「見る力」が鍛えられて
できることが増えて自信がついてきたためか
情緒が安定し、反抗期が「相手をいたわる気持ち」に変化されました。

ビジョン&ブレイン ビジョントレーニング
レッスン前

(計算式を丁寧に書けるようになり間違いが減りました。以前は学級崩壊を経験しましたが、ビジョン&ブレインレッスンで自信がついて責任感が芽生えたためかサッカーで三冠王の賞をとり、生徒会のメンバーに選出されました。)

ビジョン&ブレイン ビジョントレーニング レッスン前
(連絡帳を書き写す時になかなか進まずにイライラしてしまったことがあったそうです)

パズルが得意なTくん。ビジョン&ブレインのビジョントレーニングレッスンで視空間認知能力が鍛えられたのか、字の間違いが減り、枠内に綺麗に書くことができています。


ご姉弟でレッスンを受講されていた頃に、ある日お姉様のRさんがお友達のためにチョコクロワッサンを焼いてあげたそうです。お店みたいに上手ですね!3年以上レッスンを続けている方は、視空間認知力がきたえらて脳が広い範囲で使われるようになり、高度なコミュニケーション能力やイメージ力が育まれるのもビジョン&ブレインビジョントレーニング の特徴です。

体験者の声 3
本を読むことが好きになり字が整う。不登校気味でしたが朝から登校できるようになられました。
Tさん 46歳(関西在住)
〜家族みんなで笑顔になるビジョントレーニング〜
2019年12月19日
「三男は高校一年生の16歳。バスケットボール部に所属しています。
生まれた時からおとなしく、あまり泣くことがない子でした。ブロックや積み木、パズルなど手先を動かすことが苦手で完成するのも時間がかかることが多かったです。
また、ボール遊びや運動面でも、平面でもよくつまづく、こけることが多く、不器用な子だと思っていました。
一番に心配したことは「斜視ではないか?」と疑っていたので三歳児検診で相談、小児科で相談をしましたが疑似斜視だから心配はないと言われました。
けれど納得いかない私は数件病院に行き、兵庫医大病院で詳しく検査を受け、弱視、内斜視、下斜筋過動症と診断されました。
裸眼視力は右0.025 左0.075 治療用眼鏡で両眼1.0 になりました。年に数回通院をして、小学3年生の春に下斜筋過動症の両眼手術をし黒目の位置はほぼ普通になり今に至ります。
ただ、見た目は変れても不器用さはそのままでした。
「いつからでもビジョントレーニングはできる。」との北出先生の言葉を信じ、9月よりビジョントレーニングをスタートしました。
目の動きは時計の針のようにカチ・カチと動き(特に右目)、顔を動かしたり斜めにすることも多かったです。
約1か月後、カチ・カチとぎこちなく動いていたのが、少し滑らかに円をえがくことができるようにもなり、約3か月の現在では、より目の輻輳が楽にできるようになり7cmから4cmまで楽に両目を寄せることができるようになりました。
また、11月中旬より原始反射をとるトレーニングも追加し、体の使い方が変わってきたと実感しています。
自転車での転倒、接触もなくなり、一緒に歩いていても私にぶつかることも少なくなりスムーズにまっすぐ歩いています。
家の中でも角に足の指がぶつかって爪がはがれるときがあったのですが、今では少なくなりました。
学校での部活では、シュートを決める本数も増えたり、先生からも「姿勢が良くなった。」「すばやい動きができるようになった。」とほめてもらえました。
次に小学5年生の5男(11歳)についての変化です。
幼稚園の年長時にこどもセンターで受けたテストで学習障害(特に読み・書き・計算)と診断を受けました。自分の名前も名字の3文字を1つの記号のように認識していたと思います。
本読みは大嫌い、教科書をめくることをしない。全くできないから諦めてしまう性格に変わってしまったと感じて、私自身も学習障害だから仕方がないと諦めていたと思います。
ボランティアで週に1日来ている先生に「視覚機能に問題があるのでは?」と言われたのがきっかけで北出先生のビジョントレーニングに出会えました。
8月よりビジョントレーニングをはじめ、毎日はなかなかできませんでしたが楽しく取り組んでくれました。病院では斜視と診断されましたが、本人が目の調節ができるので視覚トレーニングを続けてみることにしました。
はじめは、右目が大きくズレて寄り目の輻輳時も外側に流れていくことも多く、何度も何度もビジョントレーニングを繰り返しました。
約4カ月たった今では、自分の目がズレているときが分かるようになり、戻すことができるようになりました。
本読みが大嫌いの息子から、マンガ本ですが「17冊購入してほしい。」と言われて耳を疑ったほどです。
一週間で読み終えた事にもビックリで、涙が出るほど私はうれしく家族で笑顔になれました。
以前は字をノートの枠内に書くことが難しかったのですが、
今日見ると算数の5ミリ方眼ノートに3桁×3桁の計算式の宿題で、まだ綺麗な数字は書けませんが、枠内に数字が並んでいたんです。又小数点も含めて繰り上がる小さく右角に書く数字まで小さく書けていたんです( ✌︎'ω')✌︎
ビックリです!
計算も九九が覚えれなかったんですが、今は8割覚えてて20問中16問正解してました。
嬉しくて、私は少し涙目になってました。
自信がなく不登校ぎみで特に体育のある時間を避けるようにしていましたが、朝から登校できる日も増えてきました。
ビジョントレーニングをしてからは「ドッジボールは○○くんがいないと!」と友達から言われるそうで体育の授業も楽しめるようになったようです。
「見る力」をトレーニングすることで、メンタル面も含めて「できる」ことが増え、楽しさを知り、その姿を見る家族が笑顔になれることが私はとても素晴らしいと思います。
自分自身を振り返って、学習障害だからと諦めていたことに反省をしています。
最後に、中学3年生の四男は今フルコンタクト空手という直接打撃制の空手をしていますが、中学一年生のときは「1回戦ボーイ」とあだ名がつくほど1回戦負けしていました。
体格も華奢なほうでしたが、ビジョントレーニングに取り組んで全国1位になることができました。
また自分自身体験した喜びなど、素晴らしいビジョントレーニングを1人でも多く知ってもらいたいですね。
北出先生をはじめ、親切に何でも相談にのってくれるビジョンブレインVTインストラクターに感謝いたします。」


体験者の声 4
Rさん(中学2年生 東京都)
お母様より
『目の病気で片方の目の視力が手術後無くなりました。水晶体コンタクトを入れても0.1見えたらいい方と言われていました。
ビジョン&ブレインのビジョントレーニングレッスンをzoomオンライン講座で受講してから1年と3ヶ月が経ちました 。
昨日は年に一度の眼科検診に行ってきましたが、水晶体コンタクトを入れて0.4の視力が出ていました。
病院の先生が「光が感じるくらいの視力にしかならないだろうと手術後説明したのに、奇跡だ。」と喜んでくれました。
娘も以前はコンタクトを入れることを嫌がっていましたが、
ビジョントレーニングレッスンを受けてからはコンタクトを入れた方が見やすくなってきたようで、毎日ではありませんが、自ら入れるようになりました。
先日は保護者会だったのですが、
以前は机の中の物がぐちゃぐちゃ
で整理したり、
床に散乱した物は先生がまとめて机の上に置いてくれたりなのですが、
机の中は小説一冊でロッカーも整理されていて驚きました。
何より、
理科の小テストを85点も取りました!
小テストだから
勉強すると自分から言ったり
宿題も自分でやり
なかなか良い2年生のスタートとなりました。」

(幼少期に病気で片方の目の視力をほとんど失われてしまいましたが、ビジョン&ブレインのレッスンでお医者様が驚かれ「奇跡」と言われるほど、視力が0・1→0・4へ復活されました。見ることが楽しく、テストの成績がアップしてお友達も増えたというRさん。自ら進学塾にも通うようになられました。現在はさらに「見る力」を高めるために、基本の視覚トレにプラスして、ボディイメージ運動と脳の視空間認知力のトレーニングも意欲的に取り組まれています。)

体験者の声 5
Sくん(関西在住 8歳)の変化
お母様より
「ビジョントレーニング楽しかったと息子のSが申しておりました!とても嬉しいです!ありがとうございました。」
Sくんのビジョントレーニング前の連絡帳

ビジョントレーニングをスタートして3ヶ月後(2020年6月)
(※漢字が増えて枠内に書けるようになり、形が整ってきています。)

体験者の声 6
体のバランスが良くなり、今までやりたがらなかったローラーブレードや
東京都 Nさん(40歳) Tくん(年長6歳)
Vision&Brain
ビジョントレーニングマスター&インストラクター講座受講
~弱視と脳機能障害で文字が書けるようになることはないと言われていたが、ビジョント レーニングマスター&インストラクター講座中に書けるようになった。
縄跳びが上手になり
幼稚園が楽しくなった。
ビジョントレーニングで奇跡が起こる~
「次男は現在6歳の年長児です。
2歳過ぎまで発語がなく、衝動性などもあり本当に大変な乳児期でした。
3歳になって間もなく自閉スペクトラム障害と診断を受けました。同時期に弱視だという事
もわかり眼鏡での矯正が始まりました。 言語療法や作業療法、理学療法に通い専門的な先生方のサポートを受けながら幼稚園と療育 の並行登園を続けていました。その当時、日々次男と接していてふと目の動かし方や視線の
動きが気になりました。対象物を目で捉えられていないように感じたのです。加えて階段か
ら何度も転げ落ちたり何もない道でつまずいて怪我をしたりと見てるようで目が使えていな
いような感覚を覚えました。発達障害児特有の実行機能障害における行動抑制制御の問題な のか、弱視のせいなのか...自分なりに調べ、視知覚の問題に辿り着きました。発達外来の担 当医師に視覚認知についてご相談したところ、視覚について訓練する事を快く勧めて下さい
ました。
ただ、視知覚について専門に取り扱っている機関が東京にはほとんど無く、正直難しいだろ うとの助言もいただきました。 そんな中で北出先生のビジョントレーニングに出会いました。受けさせていただいたセミナーでのお話しが目からウロコのものばかりで、私が探していたものはこれだ!!間違って
いなかった!!と強く思いました。
次男は当時からパズルには興味を持ってくれていたのでパーカイトリーと言うカラフルなビ
ジョントレーニングのパズルには嬉々として取り組んでくれました。
後で分かったことですが、色覚異常もあり赤・青・黄というわかりやすい色使いであった事
も彼にとっては集中に繋がった要因だったと思います。
今回のVision&Brain ビジョントレーニングマスター&インストラクター講座を受けてからの変化は、
ジオ ボードという輪ゴムで形や文字を作る教具での視空間認知力トレーニングを行なった後にひ らがなを書けるようになったり、 更には教科書の書き写しなどが始められるようになりました。
眼の体操の跳躍運動のトレーニングの成果かなと思います。
まだまだ眼鏡を外しての眼球運動に苦手意識があり眼鏡をしたままのトレーニングが多いで
すが、少しずつ外しながらでも集中力を切らさないようにする事が今後の課題です。
文字に興味を持ち出した頃、上手く表出できない事が増えもどかしい様子が多く見られたの
で、マスター&インストラクター講座で習った通りにジオボードで一文字ずつ自分の名前を
作り練習しました。すると驚く事にその日のうちに書けるようになりました。
文字を書きたい!という息子の気持ちに何とか答えてあげられないかと思っていたところでしたので輪ゴム遊びの延長のようなジオボードは抵抗なく始めてもらうことが出来ました。
そして驚いたことに、始めて1時間ほどで自分の名前を紙に書くことができるようになりました。
これには本人もびっくり。
自分の名前が書けるようになったことで自信につながりコミュニケーションも積極的に取るように変化がみられるようになりました。視覚の訓練が脳の働きを向上させてくれたと実感できる出来事でした。
言語療法の先生からは『文字が書けるようになることはないかもしれないれないので今後は
で視覚と同時に脳を鍛えることで社会性やコミュニケーション能力も向上している事に改め
スタンプやパソコンでの文字入力の練習をして行きましょう』と言われていたので思いがけ
ない成長に言語の先生と感激したことを覚えています。
それから数か月後に視覚認知に特化した検査をしていただける他県の眼科を受診し、日常生活や今後の就学後の学習について専門家からの細かなアドバイスをいただきました。
その時点で既に弱視ではなくなっているとの診断でした。
眼鏡も合わなくなっているので度の弱いものに変えることになりました。
度がきついレンズだったため本来ならば分厚いレンズのところ、子供には負担が大きすぎるということで特殊な加工で薄く作られた高級レンズでしたが、一般的なお値段のレンズに替えていただけることになりました。大学病院での弱視の診断から2年後のことです。
あの眼鏡は間違いなく彼にとっての目でしたし、弱視は一生もので視覚障害も持ちながら生きていくのだと覚悟を決めていたので、こんなことを言ってはいけないのかもしれませんが正直、ちょっとだけ拍子抜けしてしまいました。
また、名前以外の文字にも興味を持ち出しましたが表出できないことも多く、何事もスモールステップで進めていた療育方針上、失敗の多い表出は避けるべきことでした。
言語聴覚士の先生からも『書字は出来るようにならないかもしれないので失敗を重ねてモチベーションを下げてしまうより平仮名スタンプやパソコン入力をこれから練習していきましょう』との助言をいただいていました。しかしどうしてもあきらめきれず、時間を掛けて全ての文字を一文字ずつジオボードで作り一文字ずつ紙に書いてみるという途方もない作業を繰り返し、
実際に平仮名・カタカナそれぞれ50音が書けるようになりました。
リハビリ中に作業療法士の先生と涙を浮かべながら喜び合ったことが忘れられません。
本当によく頑張ってくれたと思います。今では緊急事態速報なども素早く読み上げてくれるほどに成長してくれています。
小学校への入学と共に自粛生活となってしまいましたが、家庭学習として漢字や計算問題に取り組んでいます。
今現在、知的障害の域は越えて東京都でいう愛の手帳は申請できません。もちろん眼鏡の補助金もいただけなくなってしまいました。
視覚支援学校に進学することを考え見学に行ったこともありましたが、彼の目であったはずの眼鏡はこの自粛生活でとうとう机の上に置き去りにされることも増えました。
いただいていた支援が外れる度に息子の成長を感じたまらなく嬉しいのですが何よりも、息子の困難に対する努力の姿勢が素晴らしく、私もこうありたいと思わせてくれる憧れの存在です。
また、お友達とも仲良く遊べる事が増え、年少の時と比べ週に2日も多く幼稚園に登園する
事が出来るようになりました。縄跳びが上手に跳べるようになったりと嬉しいこともあり自
信がついたようでした。
自閉症児は前頭前野において機能障害がある事がわかっていますが、ビジョントレーニング
で驚いています。
昨年までは興味のなかった展覧会の作品作りに今年は夢中で、療育をお休みしてまで幼稚園
に登園しています。
ハサミのような微細運動も以前よりも操作性が上がった事に自信と度胸が着いてきたように
感じます。
私の変化で言いますと、眼鏡の度数が合わなくなったように感じる点でしょうか。眼鏡をか
けた日の夜は頭痛がするようになってしまいました。今はなるべく眼鏡を掛けず、運転の際
は昔使用していた弱めの度数のものに変えています。
あとは、ビジョントレーニングの講座と並行して他の資格も勉強していたのですが、その試
験中に思い出せないワードがあったので途中で眼球運動を挟んだら前頭葉の血流が活性化さ れて記憶力が蘇ったのか思い出せた!という事がありました(笑)
ちなみに4歳の末っ子は Vision&Brainマスター&インストラクター講座でのビジョントレーニング後、
50ピースほどのパズルが自力で出来るようになりました。
これからのさらなる変化が楽しみです。
また、義父が高次機能障害で大人の方のビジョントレーニングにも少し興味がありました。
マスター&インストラクター講座で何人もの体験談をお聞きすることができて義母にも近いうちにビジョントレーニングのことを話す機会を設けることができたらいいなと思います。 貴重な機会をいただけましたことを心から感謝いたします。ありがとうございました。」


体験者の声 7
ビジョン&ブレインのビジョントレーニング講座を受講後に
脳が萎縮する病気で認知症になりかけでしたが改善されてVTインストラクターとして仕事が
できるようになられました。
まぶたが下り視力が0.8に低下していましたが2.0に回復し、
眼圧が正常値に戻られました。
関西のKさん70歳
息子のYは生まれた時から自閉症で、介護にお金がかかるので、私はずっと保母さんや介護士の仕事に加え、難病の子供達をケアする子供病院でボランティアをしてきました。
息子は小学生や中学生になっても、脳は3歳のままで、突然家をダーッと飛び出していって行方不明になったり、徘徊して警察に保護されたりしていました。
前頭葉がうまく機能していなくて、話すことができないストレスもあり、いつも大声をあげて叩いたり噛んだりと、大暴れします。家の壁は穴だらけで、体も、腕も、噛まれた痕だらけでした。
成人してもそれは変わらず、介護と仕事で疲れ果ててしまっていたのでしょうか、10年前の脳ドックでは、脳みそが萎縮する病気になっている、と診断されました。
息子が施設に入り一人暮らしになると、誰とも話さないので、ろれつが回らなくなったり声も出にくくなっていました。目がショボショボしてボヤけたり、いつも頭がボーッとしていました。
2018年2月13日からビジョンブレインのビジョントレーニングをスタートしました。
はじめて出会って目の訓練を受けた時には、目の周りの筋肉が凝っていて、筋肉痛と言われました。こんな経験は初めてでした。頭がすっきりとした感じで元気が出て、とても興味が湧きました。すぐにお手玉やナンバータッチ、パズルなど教具を一式購入してスタートしました。
次の日から朝と夕方に毎日2回、目の運動しています。
トレーニング内容は、自分の指を顔の30cm前に突き出して、目で縦、横、斜め、円、目を中央に寄せながら追いかけていく追従運動、両指を前に出して目でジャンプしながら縦、横、斜め、円、中央に見る跳躍運動をメトロノーム60ビートくらいの速さで1.2.3.4.5と数えながら2往復ずつ動かします。
最初は指の指標を目で追う時に、顔と頭が動いてしまっていましたので、携帯ビデオを撮って、自分でチェックし、意識して頭が動くのをなくして、目だけ動かせる様にトレーニングしています。
また、眼球を中央に寄せる寄り目は、右目が寄りにくく、黒目がずれて、中央の白目が残ってしまっていたので、中央に黒目を寄せれるように練習をしているとできるようになりました。
右肩が凝りやすく、よく頭痛やめまいも起こしていたのは、右目が動かしずらくて疲れていたのかな?と思いました。
次に、ゴムのひもが付いたお手玉を人差し指と膝、足のすねでツンツン突っつく運動です。なかなか当てるのが難しく、最初は疲れましたが、目の運動をしていくと当たるようになってきました。
そして、1から20までの数字を人差し指でタッチする「ナンバータッチ」です。これもタイマーで時間をはかっていきます。30秒でできるようになりました。最初は2分近くかかっていましたので自分でも驚きました。
小学一年生の孫もビジョンブレインのレッスンを受けていますが、ナンバータッチのタイムが56秒から18秒に3か月で縮まりましたので、私もこれからどんどん速くなっていくと思います。
その後、視覚認知力アップのための木製のアボロパズルを2回行っています。
さらに、「楽しみながら1分で脳を鍛える速音読」というドリルを毎日するようになりました。最初知り合いにどれだけ勧められてもしようとしなかった脳に良いドリルを、
今楽しんでやることができているのは、ビジョンブレインのトレーニングのおかげだと思います。
私の好きな宮沢賢治や、夏目漱石の「坊ちゃん」、枕草子などの一文が載っています。最初「坊ちゃん」を読んだときは、ろれつが回っていなくて、なかなか声も出ずにスムーズに読めませんでした。そこでインストラクターのアドバイス通りにタイマーを購入しました。
しどろもどろで2分近くかかっていたのが、2〜3回トレーニングをしたら、詰まらずすらすらと読めるようになりました。そして、1分15秒、1分5秒と驚きの速さで毎日タイムが縮まっていき、以前は携帯で文字を書くのも億劫でしたが、スマホで娘に「タイムが速くなった!」と喜びの報告メールまで打てるようになりました。
まだはじめて1週間ですが、(頭がスッキリする)(自信マンマンになる)など、効果の速さに驚いています。
卓球教室の仲間にも、「目がパッチリして目力がでてきたね」と言われて嬉しかったです。
毎日の日課の散歩も、長い坂を上がる時にしんどくなり、よくめまいがして、娘によく「しんどい、倒れそうだ」と電話していました。
今は、坂を歩きながら目をぐるぐる回していて眼球運動をしながら登っていると、疲れたり肩が凝ってめまいがしたりといったことがなくなりました。
なにより、一人暮らしで誰とも話さない日が多く、のどが弱っていたのか、声が出しにくい、ろれつが回らないと悩んでいたのが、今は1分間の速音読ドリルを
孫より早く1分間で読み切っているのが信じられないほどの驚きで、以前のボヤけた自分とはまるで別人のようです。
やはり、目を動かすと脳の前頭葉の血流がよくなり、頭がすっきりするのでしょうか、集中力がついているな、と感じます。
また、私は3月1日の10日後に引っ越しを控えていて、インターネットや電話、ガス、水道の切り替えなどの事務作業が本当に苦手でした。
いつも変更のときは娘に兵庫から大阪まで家に来てもらい手続きしていたのですが、
引っ越しの手続きをすごい勢いで一人で済ますことができました。
暗かった性格が明るくなって、毎日が楽しくなりました。
以前は「このままでいたら、認知症になってしまうんじゃないか?」と、いつもおびえていました。
周りの人から、認知症予防のための難しい漢字ドリルや本を勧められていたのですが、やる気も起きずにただただ不安ばかりでできませんでした。
その点、ビジョンブレインのビジョントレーニングは簡単な動作で、楽しんで毎日朝夕2回もできていて、
本当に凄いプログラムだな、と感じています。
お手玉を指でタッチしたり、蹴ったり、ゲーム感覚で1〜20までの数字を声を出しながらタッチします。音読も声を出して行いタイムをはかるので、
やる気がアップして楽しく続けることができます。
ビジョントレーニングで 目をはやく動かせるようになるにつれて、一冊の本を3時間で読めるようになりました。
趣味の絵が「上手になったね」と、絵の先生から褒められした。
一人暮らしになってから料理が作れなくなっていましたが、美味しく作れるようになりました。
以前は加齢でまぶたが下がり、視力が0.8まで下がってぼやけていましたが、
毎日2回のビジョントレーニングをしていたら、
視力が両目とも2.0に戻っていました。
以前は眼圧が高くて目の奥が強烈に痛み、眠れなくて何をしても治らなかったのですが、
ビジョンブレインレッスンで習ったキョロキョロ体操をしたら、痛みがなくなったように感じてよく寝れるようになりました。
眼科検診にいったら眼圧は正常値になっていました。
今まで夢はなかったのですが、
ビジョントレーニングを始めてから、今習っている卓球で優勝したい!」という夢ができました。
本当に、ビジョントレーニングに出会えてよかったです。ありがとうございます。
2018年2月20日
「4歳の孫と一緒に自宅でビジョントレーニング 。ビジョンを通じて家族の会話が増えました。」

「前頭葉が活性化されたのか、できなくなっていた料理が美味しく作れるようになりました!」

お問い合わせ
視覚トレーニング協会認定
vision&brainビジョン&ブレイン
代表 柳井 多純
E-mail:vision-brain@lion-ymail.com
運営:ヤナイカンパニー
住所:大阪市淀川区西中島3丁目9−1 NLC8号舘1007号室